30代パパ会社員のルーティンブログ

筋トレや趣味、考えてることの日記

【朝活のススメ】早起きの仕方

僕は毎日4時から5時の間に起きています。趣味や勉強の時間に充てています。

 

早起きするようになったのは1年半前くらいからで、最初は起きるのが辛かったですが、今では早起きが当たり前になっています。

 

きっかけは、早起きしてやりたいことを実現している人を見て、自分もやりたいと思ったからです。

 

 

○朝活とは

「朝時間を有効活用した交流会や勉強会の活動をいう」とWikipediaに書いています。

 

僕みたいな平日働く会社員には

「早起きして、会社に行く前の時間を有効活用して、自分のやりたいことを実現する」

という感じでしょうか。

 

 

○朝活のメリット

 

①朝は集中できる

→起きたばかりの頭は、疲れている夜よりも冴えていて、自分のやりたいことに集中できます。勉強も効率よくできます。

また、夜はテレビやお酒など誘惑がありますが、朝は誘惑が少ないです。早朝は静かで、気持ちがいいです。

「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」らしいです。

 

②気持ちが前向きになる

→「早起きができた」「早起きをして自分のやりたいことができた」という達成感が自己肯定感を上げます。さらにその日1日を気持ちよく過ごすことができます。

僕は以前早起きが苦手で、いつも出勤のため家を出るのがギリギリで気持ちに余裕がありませんでした。その点、早起きをすれば余裕を持って家を出ることができます。

少しずつ早起きできるようになれば、達成感が生まれ、早起き自体が楽しみになります。

 

③健康に良い

→単純に早寝早起きは体にいいです。

早起きして朝活をすれば、事前にお腹も空いてきて、朝ごはんを気持ちよく食べることができます。

夜も自然と早く眠くなり、睡眠の質も上がると思います。

 

 

○早起きの仕方

 

①朝起きてやることを決める

→「朝これをやろう!」と決めると、目が覚めてからの行動が楽です。「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」がおすすめです。

目的がないと起きる気力が起きません。ベッドでだらだらしてしまうでしょう。

 

②早く寝る

→当たり前ですが、早く寝ないと早く起きれません!笑

まずは「早く起きる」よりも「早朝に目が覚めてしまうくらい早く寝る」のがいいかもしれません。

 

③目覚ましを遠くに置く

→僕は本当に早起きが苦手で、今もたぶんそうです。枕元に目覚ましを置くと、鳴ったら無意識に止めてしまいます。そして目が覚めた時には…みたいな感じです。

なので、目覚ましは立ち上がらなければ止めれない場所に置いて、止めたらその勢いでリビングへ歩き出すことを誓っています。

 

○僕のモーニングルーティー

・お湯を飲む

・コーヒーを飲む

・読書orブログ投稿or自分の考えをまとめる

・筋トレ

これが毎日やっていることで、起きて1〜2時間でやっています。誰にも邪魔されないこの時間が最高の時間です。

 

 

朝活は自分の毎日の活力で、今や欠かせないもの。自分のやりたいことを実現するためにこれからも継続していきます。